モハとデハニ

モハとデハニ
モハ604

モハ604

昭和2年(1927年)製
昭和55年(1980年)10月 廃車 上田交通へ譲渡ののち保管される。
昭和58年(1983年)6月 電装解除の上、制御車化され導入。

デハ二201

デハ二201

大正15年(1926年)製
昭和55年4月まで長野電鉄で運行。運転席の後ろに貨物置き場がある。

運転席 ロゴ:モハとデハニ

いずれも小布施駅で展示後、
旧信濃川田駅に保管されていた、たいへん貴重な車両です。

ロゴ:モハとデハニ モハとデハニって?

電車の車体に書かれている記号。
1文字目は車両の種類、2文字目は車両の等級、
3文字目は車両の設備を表しています。

「モ」...モーターのある車両。私鉄では「デ」という場合もある。
「ハ」...一番いい列車から イ、ロ、ハ ...で、「ハ」は三等車(普通車)。
「ニ」...荷物車。

電車の内部写真

2014年10月12日、
電車が移設されました!

トットちゃんの電車の教室として使用する電車2両を、長野電鉄より松川村が譲りうけ、2014年10月12日早朝に、安曇野ちひろ公園へ移設されました。安曇野ちひろ美術館では「トットちゃんの電車がやってくる!特別お泊り会」を行い、村内に宿泊した参加者約70名とかけつけた松川村のみなさまとともに、10月12日の午前5時すぎに、安曇野ちひろ公園に集まって、大型トレーラーにのせられた電車を迎えました。

電車がきた!

モハとデハニは、どうやって安曇野ちひろ公園に運ばれてきたのでしょう?
気になる様子を動画で見てみましょう! Watching Video on YouTube

モハ604
電車の天井写真 ロゴ:トットちゃん 電車の教室 ロゴ:トットちゃん 電車の教室
春の花と子ども 1970年

デハニは「電車の教室」に

トットちゃんたちがトモエ学園で授業を受けていた1940年ごろの電車の教室が再現されたようすを見学できます。

モハは「電車の図書室」に

35カ国以上で読みつがれる『窓ぎわのトットちゃん』をはじめ、約500冊の本を自由に読むことができます。


※「電車の教室」内の机や椅子、「電車の図書室」の本棚は、長野県池田工業高校の生徒たちが手がけました。詳しくは池工プロジェクトをご覧ください。

 

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世界中の子どもが笑顔でつながる場所に―

ちひろ美術館が「トットちゃん広場」へ寄せる思い

ちひろ美術館は、1977年の設立以来、子どものしあわせと平和を願い、子どもを描き続けた画家・いわさきちひろの思いを受け継ぎ、活動を続けてきました。

『窓ぎわのトットちゃん』(ちひろ美術館館長・黒柳徹子著)に登場するトモエ学園では、ひとりひとりの個性と可能性を大切にする教育方針のもと、トットちゃんたちはのびのびと育っていきました。

私たちは、トモエ学園の精神を未来につなぎ、「トットちゃん広場」が、平和と子どものしあわせのシンボルとして世界中の子どもたちが笑顔で過ごせる場となり、長く愛されていくことを願っています。