過去の年間スケジュール

2014年

2014年3月1日(土)~2014年5月18日(日)

ちひろ没後40年 ―世界中のこどもみんなに平和としあわせを― ちひろの願い

「世界中のこどもみんなに平和としあわせを」。このことばには、自身の戦争体験に引き寄せ、ベトナム戦争に心を痛めたちひろの切実な願いが凝縮されています。『戦火のなかの子どもたち』など反戦の願いを込めて描いた絵本とともに、子どもたちの命のかがやきをとらえた作品の数々を展示します。

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<企画展>―Paper Talks 紙のおしゃべり―
クヴィエタ・パツォウスカー展

85歳となった今もなお意欲的に創作を続けるチェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカー。本展では『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』(2010年)までの9冊の絵本の原画や、紙の彫刻を中心に、鮮やかな色彩感覚と自由な造形感覚にあふれた世界を紹介します。

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2014年5月21日(水)~2014年8月3日(日)

ちひろ没後40年 ちひろになれる!7つの法則 ―技法徹底解剖―

なにげなく描かれているように見えるちひろの作品にも、実はさまざまな技術と工夫が隠されています。「水の使い方」や「かわいさのひみつ」「色の工夫」「線のテクニック」「引き算の絵本づくり」など、ちひろの技法を7つの視点からひもときます。

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<同時展示> ちひろ美術館コレクション びっくり!絵本水族館

長新太のタコ、ユゼフ・ヴィルコンの深海魚、エリック・カールのワニ・・・。他にも魚や貝、エビ、タツノオトシゴ、クジラ、そして人魚や河童にいたるまで、世界各国の絵本画家たちが描いた水の生き物たちが集合します。驚きいっぱいの「絵本水族館」をお楽しみください。

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2014年8月6日(水)~2014年11月3日(月・祝)

はじめてみる、ちひろの世界。
いわさきちひろ×佐藤卓=展

「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザインや、教育テレビ「デザインあ」の総合指導などで注目を集めるグラフィックデザイナー・佐藤卓。1997年の安曇野ちひろ美術館開館以来、ちひろ美術館のロゴなどのデザインにも携わっています。佐藤卓のデザインは、ものの本質を見極め、ものに物語を与え、ものと人とを結びつけます。既成の概念にとらわれず、人に新たなものの見方を提示してきた佐藤卓が、いわさきちひろの絵を今の人たち、特に子どもたちに届くようプロデュースします。

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2014年11月6日(木)~2015年1月31日(土)

<企画展>夢二からちひろへ
―子どもの本の先駆者たち―

大正から昭和にかけて、子どものための教育への関心が高まるなか、新たな子どもの本の文化が花開きました。本展では、自らの芸術を子どもの本にかけた先駆者たち―竹久夢二、岡本帰一、清水良雄、武井武雄、初山滋、深澤省三、村山知義、茂田井武―の作品を展示します。あわせて、子ども時代に「コドモノクニ」の絵に憧れ、第二次世界大戦後の子どもの本の世界で活躍したいわさきちひろの初期から晩年までの作品も展示します。

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