ちひろが描いた世界の童話展 -アンデルセンを中心に-

期 間 2011年6月1日(水)~2011年7月31日(日)
場 所 展示室1・2・3
後 援 絵本学会、子どもの本WAVE、(社)全国学校図書館協議会、日本児童図書出版協会、(社)日本図書館協会、杉並区教育委員会、中野区、西東京市教育委員会、練馬区教育委員会、武蔵野市教育委員会
ちひろは「おやゆびひめ」などのアンデルセン童話をはじめ、日本でもなじみ深い世界の童話を数多く描いています。本展では、アンデルセン童話を中心に、紙芝居や童話集、絵本などに描かれた世界の童話の絵、約110点を展示し、ちひろのファンタジーの表現や画風の変遷を紹介します。

ちひろのアンデルセン

「百年もの年代の差をこえてわたしの心にかわらないうつくしさをなげかけてくれる」と、ちひろはアンデルセンへの思いを語っています。画家として活躍するきっかけとなった紙芝居『お母さんの話』から晩年の作品まで、さまざまなアンデルセン童話に描いた作品を展示するほか、アンデルセンの生地・オーデンセを訪れたときのスケッチも紹介します。
お母さんの話 紙芝居『お母さんの話』習作 1949年 マッチ売りの話 マッチ売りの少女 1950年代前半 おやゆびひめ つばめとおやゆび姫 『世界童話文学全集4 アンデルセン童話集』より
     
おやゆびひめ おやゆびひめ つばめとおやゆび姫  おやゆびひめ おやゆび姫 1972年

世界の童話

グリムの「しらゆきひめ」やスピリの「アルプスの少女」、バーネットの「小公女」など、日本でもなじみ深い世界の名作童話を、ちひろは想像力をふくらませて絵にしています。
シンデレラ サンドリヨン 1969年 小公女 ごちそうを見て驚くセーラ 『幼年世界文学全集22 小公女・トム・ソーヤーの冒険』よ り 1965年 アルプスの少女 牧場にきたハイジたち 『児童世界文学全集37 アルプスの少女』より 

日本の童話

日本の童話を描いた作品には、ちひろがとらえた日本の風土や文化が映し出されています。
ひさの星 座るひさ 『ひさの星』(岩崎書店)より 1972年

関連イベント

希少本公開! ちひろのアンデルセン

  • 日 時:6月11日(土) 17:15~18:15
  • 定 員:20名
  • 参加費:無料(展示をご覧になる場合は入館料別、高校生以下は入館料無料)
  • 申し込み:5/11(水)より受付開始
  • 詳しくはこちら

ギャラリートーク

  • 日 程:6/4(土)・6/18(土)・7/2(土)・7/16(土)
  • 時 間:14:00~
  • ※参加自由・無料(入館料のみ)

主な展示作品

出展作品数 約110点
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