出版記念展 ちひろ・秋のいろどり

  • 期間:2010年9月15日(水)~11月14日(日)
  • 場所:展示室1・3
緑にあふれた夏が過ぎ、冬枯れの季節が訪れる前の短い時間、自然は春にも負けないほどの彩りをみせます。ススキが銀色に輝き、桔梗やコスモスなどの花が咲き、柿やぶどう、りんごなどの果実が実る、秋。赤や黄色、茶色に色づいた木の葉がかぜに舞い散るときには、見慣れた風景も一変します。ちひろはさまざまな秋の情景のなかに、子どもたちの姿を描き出しました。 本展では、春夏秋冬をテーマにした新しい画集の第一弾『ちひろ 秋の画集』の出版を記念し、秋の彩りにあふれた作品の数々を紹介します。
ぶどうとふたりの子ども 1964年頃 木の葉のなかの少女 1966年  十五夜の子どもたち 1967年

ちひろと宮沢賢治

ちひろが宮沢賢治の童話を描いた絵本『花の童話集』より、「いちょうの実」「めくらぶどうと虹」などの秋の童話を紹介します。

秋の旅

1969年の11月、新潟県の湯沢から長野県の松本、上高地、安曇野をめぐる旅で描かれたスケッチを展示します。

関連イベント

ギャラリートーク

  • 日 程:9/18(土)・10/2(土)・10/16(土)・11/6(土)
  • 時 間:14:00~
  • ※参加自由・無料(入館料のみ)

主な展示作品

出展作品数 約50点

関連商品

ちひろの残した9400点余の作品を、季節ごとにまとめた最新画集の第一弾です。季節の移り変わりを静かに見つめ、感じ、描いたちひろ。情趣あふれる秋の作品を、初掲載作品も含めて満載しています。

ちひろ秋の画集

定価:2000円(税込) 判型・体裁:220×200ミリ、108ページ
刊行:2010年9月15日 ちひろ美術館・編 講談社・発行

※続刊 『ちひろ 冬の画集』 2010年11月発売予定
  『ちひろ 春の画集』 2011年3月発売予定
  『ちひろ 夏の画集』 2011年5月発売予定
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