平和絵はがき・平和の絵セット

いわさきちひろ 平和絵はがき

日本の戦争が終わって60年目、ベトナム戦争が終わって30年目の2005年に、「いわさきちひろ 平和絵はがき」は企画されました。ベトナム戦争をテーマにした絵本『戦火のなかの子どもたち』『母さんはおるす』のために描かれた作品や、「世界中のこどもみんなに平和と しあわせを」の言葉が添えられた作品など、7枚の絵葉書がセットになっています。

ちひろが死の間際まで心を痛めていたのは、ベトナム戦争下で生きる子どもたちのこと。ベトナムでは、今もなお戦争の被害が続き、親・祖父母の世代が浴びた枯葉剤により、さまざまな障害を持つ子どもたちが生まれています。

この絵葉書の制作費を除いた売上のすべては、ベトナムの子どもたちの治療と教育に役立てられています。

いわさきちひろ 平和の絵セット ※文章は日本語・英語併記

ちひろが平和への願いをこめて制作した絵本、『わたしがちいさかったときに』と『戦火のなかの子どもたち』の一部が額絵になりました。

絵本『わたしがちいさかったときに』『戦火のなかの子どもたち』のために描いた絵と、被爆した子どもたちがつづった詩や作文、ちひろがベトナムの子どもたちに思いをはせて書いた言葉で構成される 、A3サイズの12枚の絵セットです。
ちひろが創立呼びかけ人のひとりとなった、国連NGO 新日本婦人の会( 1962年創立)との協力で完成しました。

平和絵はがき・平和の絵セットは、当館のミュージアムショップで販売しています。