ケヤキの木陰、おすすめですよ

ちひろ美術館のエントランス前と中庭には、3本の欅がすっくと立っています。
1985年に植えられてから20年かかって、3階に届く高さまで成長しました。
少し前までちらちらと新芽が出ているだけだったのが、あっという間に若葉が茂り、GWの汗ばむ陽気に、涼しい木陰を提供してくれています。
昨年は、欅の枯れ葉が落ちずに枝に残ったまま縮れるという異常現象が巷で話題となりました。
美術館の欅は大丈夫だったのですが、今年も元気に育ってくれるといいな、と願っています。

パーゴラのバラが咲きました

ちひろは、庭のパーゴラに真紅と白の蔓バラをからませ、その横に、ピンクとクリーム色の大輪の花をつけるバラを丹精込めて育てていました。
2階のベランダから見おろすバラ棚の眺めを、とても気に入っていたそうです。

バラは手入れが難しく、美術館でもカイガラ虫やウドンコ病対策などにいつも手を妬いています。
今年は、ご近所でいつも花の手入れをしてくださっている M.K.さんが冬のうちに行なった剪定と、同じくご近所のH.K.さんが2月に根元にやった肥料が功を奏し、たくさんのつぼみが膨らみつつあります。
昨日、最初の一輪が開花しました。

スイートピー

スイートピーはちひろさんの絵にもたくさん出てくる花です。

今年は、鉢植えながらとてもよく育ち、今もちひろの庭で香りのよい花を咲かせています。
スタッフNは花屋で切花になっているスイートピーしか見たことがなく、蔓状にぐんぐんのびる茎にびっくりしていました。

梅雨のはしり?

連日の強い夕立で、ニチニチソウが少しとけてしまいましたが、昨年購入して冬を越したゼラニウムは、元気にたくさんの花をつけてくれています。
群生しているユキノシタも一斉に花をつけ、まるで霞かレースの様です。
GWごろから次々と開花したつるバラは、そろそろおしまい。
パーゴラに登り、終わった花を剪定しながら、一体ちひろはどの様にやっていたのか、ふと思いました。
人の背よりずっと高いパーゴラの上は足場も少なく、バラの枝をよけつつ移動するのは結構大変なのです。
でも木登りが得意だったちひろのこと、高いところなんてへっちゃらだったのかもしれません。