「ちひろの線とコラボレーション」開催中

「いわさきちひろ× 佐藤卓=展」では、ちひろの線とコラボレーションする自由参加型のワークショップを開催しています。ちひろの絵のなかから抜き出した線に、あなたの線を描き足してみませんか。

たとえば、こんな風に・・・
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※それぞれの写真内、左上がちひろの絵の一部、他がコラボ作品です。
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2階の図書室で開催しておりますので、ぜひご参加ください。
*投稿作品の返却はできませんので、ご了承ください。

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投稿作品のなかから選ばれた作品を、展示室4で順次展示しています(およそ1週間ごとに入れ替え)。また、投稿作品の一部は、展示室のほか、当ブログやFacebook(https://www.facebook.com/chihiro.tokyo) でもご紹介していきます。こちらもチェックしてみてくださいね。

ところで、これらのちひろの線は、もともとは何を描いたものなのでしょうか?
答えとなる原画は「展示室2」に展示されていますので、じっくり探してみてくださいね。

(T.K.)

8/17(日)針金造形ワークショップを開催しました

8/17(日)、針金造形作家の橋寛憲さんを講師に、
午前と午後、2つのプログラムで、親子で参加する
針金造形ワークショップを開催しました。

午前の部は「ころころオブジェをつくろう」。
16組の親子が参加しました。
段ボールに、針金を斜めに差し込んでレールを作り、
ビー玉を上から下へと転がしていく、と、いたってシンプルに思える仕様、
でもこれがなかなか奥が深いのです。

さっそくレール作り開始。一本できるごとに、ビー玉を転がして試します。
ちょっとした傾きや、針金のゆがみで、思う方向に行かなかったり、
スピードがつきすぎてレールから飛び出してしまったり。
レールの幅を直したり、角度を変えたりと、試行錯誤が続きます。
ビー玉が次のレールへと、うまく転がっていった時には、思わず「やった!」との歓声も。
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渦巻きレールがあったり、トンネルがあったり、窓がついたりと、
それぞれ個性的な、楽しいオブジェができました。
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「ちょっとしたことでうまく転がったり、落ちてしまったり、工夫するのが楽しかった」
「自分のアイデアを出せたところが楽しかった」などの声が聞かれました。

午後の部は、「特大クワガタをつくろう」。
昨年に引き続き、全長30cmを超える、あごが動くクワガタを作ります。
こちらには17組の親子が参加しました。
針金の留め方を練習したら、木型を使って、胴体作りからスタート。
続いて、左右のあご。こちらも橋さん特製の6種類の木型から、
すきなクワガタをえらんで、針金を巻きつけて形を作ります。
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しかけの操作棒、足、と順々に進めて2時間半、ようやく立体的なクワガタの完成。
ほんとに出来上がるのかしら、と途中不安そうだったお子さんも、
あごがうまく動いた時には満面の笑顔に。
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針金という身近な素材の魅力を教えてくださった、橋寛憲さんの作品は、
ただいまショップでもご紹介中。
橋さんご自身のブログはこちら→ http://hashishiki.jugem.jp/

(S.K.)

2014年8月17日(日)針金造形ワークショップのお知らせ

2014年8月17日(日)針金造形ワークショップ
「ころころオブジェをつくろう」「特大クワガタを針金で作ろう」

昨年夏、針金造形作家の橋寛憲さんを講師にお招きして開催したワークショップが、
今年もグレードアップしてちひろ美術館にやってきます!

今回は、午前中は「ころころオブジェ」をつくります。
「ころころオブジェ」って…?
ころころオブジェ動画
シンプルに見えるかもしれませんが、
実は、角度や幅の微妙な調節がむずかしいので、
挑戦のしがいがありますよ。

そして午後は、あごの動く30cmの「特大クワガタ」です。
特大クワガタ動画
橋さん自作の型を利用して、アゴの種類や背中の模様、針金の色など
自由にアレンジしながら造形を楽しみましょう!

※お申込はこちらから(いずれの回も残席わずかです)
「ころころオブジェ」→http://www.chihiro.jp/tokyo/event/2014/0627_0937.html
「特大クワガタ」  →http://www.chihiro.jp/tokyo/event/2014/0627_0940.html

みなさまのご参加を、お待ちしております。(N. Y.)

7/26(土)&7/27(日)ちひろの水彩技法体験WS「朝顔を描こう」

昨年好評だった、朝顔ワークショップを今年も開催しました。
当初定員20名の予定でしたが、予想以上にたくさんのお申し込みをいただいたため、
開催場所を広い会場に変更し、各回10名ずつ定員を増やして対応いたしました。

まず、ちひろの水彩技法についてスライドを使ってご紹介。
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その後、①にじみ、②たらしこみ、③白抜き、といった
3つの技法を体験していただきました。
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いよいよ、本番です。
大きく引き伸ばした朝顔の写真を参考にしながら、体験したばかりの技法を使って、
たくさんの朝顔が咲き始めました!
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「楽に描いているように見えるちひろの絵が、
とてもテクニカルだと知り見る目が変わりました」
「6歳の子どもでも1.5時間集中してたのしめました。
また家でやってみようと思える、たのしい難しさでした」
「想像以上に絵を描くたのしさを味わえたのでビックリです」
などなどのご感想をいただきました。参加者のみなさま、お疲れさまでした。

今回のワークショップは、夏休みということもあり、大人気で、
受付締め切り後から開催当日まで、連日たくさんのお問い合わせをいただきました。
そこで、急きょ8/24(日)に加え、8/28(木)にも水彩ワークショップを追加で開催することに。(朝顔ではなく、にじみでキーホルダーを作ります)
詳しくはこちら→http://www.chihiro.jp/tokyo/event/

みなさまのご参加を、お待ちしております。
(N. Y.)

『絵本 窓ぎわのトットちゃん』発売のお知らせ

黒柳徹子さんの自伝的物語『窓ぎわのトットちゃん』が、1・2巻セットの絵本になりました。
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小学校1年生で、退学になってしまったトットちゃん! その後、転入した「トモエ学園」での生活にあこがれた方も多いのではないでしょうか。

1981年に刊行された『窓ぎわのトットちゃん』は、発行部数790万部を越える大ベストセラー。もともとは、一般向けの書籍でしたが、物語のなかの子どもたちと同世代の小学校低学年の子どもたちが読めるよう、1・2巻セットの絵本となりました。

『絵本 窓ぎわのトットちゃん』1・2巻セット
文・黒柳徹子  絵・いわさきちひろ  (講談社)
セット価格:3000円(税別) ※分売不可 ISBN978-4-06-218905-7
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◆すべての漢字に読み仮名つき(総ルビ)
◆子どもたち自身がひとりで読みやすい分量に再編集しています。
◆プレゼントにも最適なケース入り。
◆いわさきちひろのイラストを大幅増量し、各見開きページに収録。(原作の約4倍!)
◆当時の自由が丘のイラストマップつき。(第1巻巻末)
◆黒柳徹子さんの書下ろし原稿「みんないっしょだよ。」を収録。(第2巻巻末)

以前読んだことのある方も、この機会に『窓ぎわのトットちゃん』を読み直してみませんか。
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既刊の単行本、文庫本、中学年以上のお子さまには青い鳥文庫版も読みやすいですよ。
ぜひお手にとってご覧になってみてくださいね。

※美術館のショップをご利用には、美術館へのご入館が必要となりますのでご了承ください。
(K.T)