3/15(日)水彩ワークショップ「にじみのキーホルダー」開催のお知らせ

いわさきちひろの作品はどのように描かれたのでしょう。
ちひろ美術館では、ちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験するワークショップを、
年間数回開催しております。 (内容や対象年齢、申込み方法は各回で異なります)

今回、3月15日(日)は、キーホルダーのチャームを作ります。
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3色の絵の具が紙の上にひろがり、にじみあいます。
パレットではなく、紙の上で色をまぜあわせるイメージです。
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絵の具が乾いたら、「にじみスコープ」で好きな部分をさがし・・・
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2か所を丸く切り取ったら、パーツにはめこんで、できあがり、です。
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絵を描くのではなく、技法を体験するものですので、
絵筆を持つなんて数十年ぶり、という大人の方もお気軽にご参加ください。
(対象:5歳以上~大人)

時間、受付等の詳細はこちらをご覧ください→ http://www.chihiro.jp/tokyo/event/2015/0126_1314.html

皆さまのご参加をお待ちしております。
(T.K.)

川村忠晴 -植物の灯り- 開催中

ちひろ美術館・東京では、2014年12月16日(火)より2015年1月31日(土)まで
造形作家・川村忠晴氏の「植物の灯り」の展覧会を開催いたします。
落ち葉や木の実などの植物を使った灯りの作品を手掛ける川村忠晴氏。
彼の作品のひとつひとつからは、自然への敬意や愛情が感じられます。
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夜が長く、寒さが募るこの季節、見ているだけであたたかくなる川村忠晴の植物の灯りを展示します。
信州や都内で作家自らが集めた落ち葉を使った作品です。
灯りのなかに浮かび上がるさまざまな植物の、一期一会の美しさをお楽しみください。
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樹々の葉は、秋になると土に還ることを悟ったかのように美しく色づきます。
僕も歳とともに、おしゃれにきれいに色づけたらと願いつつ、拾い集めた落ち葉に光をまとわせます。                                (川村忠晴)

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作家プロフィール
川村忠晴  Tadaharu Kawamura (1948~)
東京都出身。1972年、和光大学人間関係学科卒業。民放TV局入社。ドラマ演出に携わる。TV局退社後は信州高遠に移住、「春耕雨続」の生活を始める。
1985年、東京に戻り、造形活動を開始。友人らと立ち上げた事務所では、環境保護に関わる多くのイベントなども手がけた。イベントの美術でつくった照明をきっかけに、自然物を使った造形作家として活動を始める。コンサートやアート展の企画、美術演出、制作も多数手掛けている。

<主な展覧会>
「アマゾンシング━川流域のインディオアート展」(渋谷 JMギャラリー)
「Light works展」(益子ギャラリー・スターネット)
「ミュージック・オブ・ガーナ」(御茶ノ水・湯島聖堂)
子供のための工芸教室「ムビリンゴ」(調布)
「川村忠晴―植物の灯り―(2014.9.19~11.30)」(安曇野ちひろ美術館)

(T.K.)

2015年版カレンダー発売中

12月の声を聞いたとたん、冬らしい気温の日が続いています。
2014年も残り数週間となりましたが、皆さま、新しいカレンダーはご用意されましたか?

1976年に誕生したロングセラーを誇る「ちひろカレンダー(大判)」は、ミュージアムショップでもこの時期一番の人気商品です。
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表紙をはじめ、ちひろの絵が作品として大きく鑑賞できる大判カレンダーは、毎年、ちひろの絵の代表作で構成しています。
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表紙+2か月ごと6枚 計7作品が楽しめ、表紙は年間カレンダーとしてもご利用いただけます。

この大判カレンダーには、ちひろの思いを受け継ぐ、子どもたちの幸せや平和を考えるメッセージを載せていますが、ご存知ですか。
第二次世界大戦の頃、いわさきちひろは20代でした。戦争で何の罪もない子どもたちが犠牲になることを目の当たりにしたちひろが描いた子どもたちの愛らしい姿には、ちひろの平和への思いが込められています。

2015年は、日本の戦後70年。もし、ちひろが生きていたら、今の世の中をどのように感じるでしょう。ちひろカレンダーをきっかけに、子どもたちの幸せや未来について、考えてみませんか。

※通信販売(国内発送)をご希望の方は、製造元のいわさきちひろ作品普及会にお申し込みください。
※年内発送の申込みは12/19(金)まで
→ http://www.chihiro-fukyu.co.jp/chihiro/calendar/calender.html

なお、ちひろ美術館のミュージアムショップのご利用には、美術館への入館が必要です。どうぞ展覧会とあわせてお楽しみください。

(T.K.)

2014年10月26日(日)おもちゃの広場のお知らせ

ちひろ美術館では、3歳~未就学児とその保護者の方を対象に、
年に数回「おもちゃの広場」を開催しています。
お花畑
会場では、おもちゃコンサルタント(*)が、世界中の優れたおもちゃのなかから、
選りすぐりの約10種類をご用意。おもちゃの楽しみ方、遊び方をたっぷりご紹介します。
アクロバット
果樹園
次回10月26日は、特別ゲストとして、ゲームや遊びの達人、畑直樹さんが
お越しくださることとなりました。→ http://kleeblatt.jp/company.html

子どもたちは遊びを通し、学び、生きる力を身につけます。
大人にとっても、遊び心は人生を豊かにしてくれます。
ぜひ、親子でお気軽にお越しください!
※開催要項・お申込はこちら→http://www.chihiro.jp/tokyo/event/2014/0830_1246.html

みなさまのご参加を、お待ちしております。(N. Y.)

*おもちゃコンサルタント:NPO法人日本グッド・トイ委員会が育成するおもちゃの専門家。

わらべうたあそび 9月の会

先週の土曜日、わらべうたあそび9月の会を開催しました。

2009年から年4~5回のペースで開催している「わらべうたあそび」では、
講師に服部雅子先生をお迎えし、15組の乳幼児(0・1・2歳)と
その保護者のみなさんと一緒に、楽しいひとときを共有しています。

先週参加してくれたお子さんたちは、ほとんどが0歳児の赤ちゃんでした。
初めての場所、大勢の人に、びっくりして泣いてしまったり、勇敢にハイハイしていったり。
なかなか賑やかでしたが、服部先生が「ととけっこー」と歌い始めると、
とたんにみんなしーんとなり、じっと先生に注目。
どうして、誰からも教わらないのに、わらべうたが自分のものだとわかるんでしょう?
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服部先生が、ひとりひとりのお名前を呼び、やさしくうたいかけながら、
ぬいぐるみのクマちゃんと一緒に、ぐるっと一周してくださいます。
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参加者のみなさんも、一緒に声を出して歌うので、少なくともひとつのわらべうたを15、16回続けて歌うことになります。これだけ歌えば、だいたい覚えて帰ることができるので、ご家庭でも、お出かけ先でも、お子さんと一緒に楽しむことができます。

「じーじーばー じーじーばー ちりーんぽろーんと とんでったー」
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うたにあわせて布を動かすと、子どもたちは一生懸命に目で追います。
お母さん、お父さんと目があうと、思わずにっこり。

「世界中の赤ちゃんたちは、みんな”いないいないばー”が大好きですよ」
「じーじーばー、はお爺さんとお婆さんではなくて、スズメの鳴き声なんですよ」

「わらべうたは、4分の2拍子。きちんと拍を刻んでうたってやることで、
子どもが拍を覚えてゆきます。日本語を話すとき、拍は大切でしょう?」

・・・などなど、うたの合間に先生がいろんなお話をしてくださるのも
大人にとっては楽しみのひとつです。ところが、赤ちゃんたちにとって
大人の話は退屈らしく、だんだんぐずってきてしまいました。

「それでは魔法のうたをうたいましょう。
みなさん、お子さんを抱っこして立ち上がって、やさしくゆすってあげながら・・・
いま ないた からすが もーわらったー」
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抱っこをしてもらい、視線が高くなった赤ちゃんたち、
好奇心いっぱいにキョロキョロ、にこにこし始めました。
ぐずっていたのなんて、もう忘れてしまったかのようです。

今日のしめくくりは、「ちんちろりん」。
うたに合わせて、よい音色の鈴を鳴らしながら、順番に隣の人に渡していきます。
あ!ノートをとる熱心なお父さんを発見。さすがですね。
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わらべうたには、シンプルなメロディーと、ゆったりとしたテンポ、
そして子どもが大好きな「繰り返し」や「遊び」の要素も入っているので、
誰でも、楽しく覚えることができます、と服部先生。

次回は、11月15日の開催です。みなさまのご参加をお待ちしております。

(N.Y.)