2014年10月26日(日)おもちゃの広場のお知らせ

ちひろ美術館では、3歳~未就学児とその保護者の方を対象に、
年に数回「おもちゃの広場」を開催しています。
お花畑
会場では、おもちゃコンサルタント(*)が、世界中の優れたおもちゃのなかから、
選りすぐりの約10種類をご用意。おもちゃの楽しみ方、遊び方をたっぷりご紹介します。
アクロバット
果樹園
次回10月26日は、特別ゲストとして、ゲームや遊びの達人、畑直樹さんが
お越しくださることとなりました。→ http://kleeblatt.jp/company.html

子どもたちは遊びを通し、学び、生きる力を身につけます。
大人にとっても、遊び心は人生を豊かにしてくれます。
ぜひ、親子でお気軽にお越しください!
※開催要項・お申込はこちら→http://www.chihiro.jp/tokyo/event/2014/0830_1246.html

みなさまのご参加を、お待ちしております。(N. Y.)

*おもちゃコンサルタント:NPO法人日本グッド・トイ委員会が育成するおもちゃの専門家。

わらべうたあそび 9月の会

先週の土曜日、わらべうたあそび9月の会を開催しました。

2009年から年4~5回のペースで開催している「わらべうたあそび」では、
講師に服部雅子先生をお迎えし、15組の乳幼児(0・1・2歳)と
その保護者のみなさんと一緒に、楽しいひとときを共有しています。

先週参加してくれたお子さんたちは、ほとんどが0歳児の赤ちゃんでした。
初めての場所、大勢の人に、びっくりして泣いてしまったり、勇敢にハイハイしていったり。
なかなか賑やかでしたが、服部先生が「ととけっこー」と歌い始めると、
とたんにみんなしーんとなり、じっと先生に注目。
どうして、誰からも教わらないのに、わらべうたが自分のものだとわかるんでしょう?
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服部先生が、ひとりひとりのお名前を呼び、やさしくうたいかけながら、
ぬいぐるみのクマちゃんと一緒に、ぐるっと一周してくださいます。
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参加者のみなさんも、一緒に声を出して歌うので、少なくともひとつのわらべうたを15、16回続けて歌うことになります。これだけ歌えば、だいたい覚えて帰ることができるので、ご家庭でも、お出かけ先でも、お子さんと一緒に楽しむことができます。

「じーじーばー じーじーばー ちりーんぽろーんと とんでったー」
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うたにあわせて布を動かすと、子どもたちは一生懸命に目で追います。
お母さん、お父さんと目があうと、思わずにっこり。

「世界中の赤ちゃんたちは、みんな”いないいないばー”が大好きですよ」
「じーじーばー、はお爺さんとお婆さんではなくて、スズメの鳴き声なんですよ」

「わらべうたは、4分の2拍子。きちんと拍を刻んでうたってやることで、
子どもが拍を覚えてゆきます。日本語を話すとき、拍は大切でしょう?」

・・・などなど、うたの合間に先生がいろんなお話をしてくださるのも
大人にとっては楽しみのひとつです。ところが、赤ちゃんたちにとって
大人の話は退屈らしく、だんだんぐずってきてしまいました。

「それでは魔法のうたをうたいましょう。
みなさん、お子さんを抱っこして立ち上がって、やさしくゆすってあげながら・・・
いま ないた からすが もーわらったー」
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抱っこをしてもらい、視線が高くなった赤ちゃんたち、
好奇心いっぱいにキョロキョロ、にこにこし始めました。
ぐずっていたのなんて、もう忘れてしまったかのようです。

今日のしめくくりは、「ちんちろりん」。
うたに合わせて、よい音色の鈴を鳴らしながら、順番に隣の人に渡していきます。
あ!ノートをとる熱心なお父さんを発見。さすがですね。
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わらべうたには、シンプルなメロディーと、ゆったりとしたテンポ、
そして子どもが大好きな「繰り返し」や「遊び」の要素も入っているので、
誰でも、楽しく覚えることができます、と服部先生。

次回は、11月15日の開催です。みなさまのご参加をお待ちしております。

(N.Y.)

「ちひろの線とコラボレーション」開催中

「いわさきちひろ× 佐藤卓=展」では、ちひろの線とコラボレーションする自由参加型のワークショップを開催しています。ちひろの絵のなかから抜き出した線に、あなたの線を描き足してみませんか。

たとえば、こんな風に・・・
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※それぞれの写真内、左上がちひろの絵の一部、他がコラボ作品です。
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2階の図書室で開催しておりますので、ぜひご参加ください。
*投稿作品の返却はできませんので、ご了承ください。

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投稿作品のなかから選ばれた作品を、展示室4で順次展示しています(およそ1週間ごとに入れ替え)。また、投稿作品の一部は、展示室のほか、当ブログやFacebook(https://www.facebook.com/chihiro.tokyo) でもご紹介していきます。こちらもチェックしてみてくださいね。

ところで、これらのちひろの線は、もともとは何を描いたものなのでしょうか?
答えとなる原画は「展示室2」に展示されていますので、じっくり探してみてくださいね。

(T.K.)