麻布ふれあい祭り 初参加!

10月29日・30日の週末、六本木の駅からほど近い
麻布総合支所にて行われた「第24回麻布区民センター
ふれあいまつり」にワークショップのテーブルを出しました。

なぜ、練馬区のちひろ美術館が、港区麻布に?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、港区は、ちひろが通った府立第六高等女学校(現・都立三田高校)があり、
ゆかりの地でもあります。
今回はお誘いを受け、初参加してまいりました。

ワークショップの内容は、水彩絵の具3色を使って
ちひろが得意としたにじみの技法を体験し、
それを使ってしおりをつくる、というもの。

小さいお子さんから大人まで、
そして場所柄か、国際色豊かな皆さんが、お立ち寄りくださいました。

子どもの時以来、絵を描いたことがないとおじける大使館関係者の方も
きれいな色のにじみができると、ニッコリ。

中国の書道家は、気のこもった作品を制作。

「生前のちひろさんを知っているのよ」という方も
偶然お見えになり、びっくり。

2日間で延べ91名の参加がありました。
次はぜひ、ちひろ美術館に遊びにおいでください!(N.Y.)

12/11(日)は、ちひろ美術館・東京の無料感謝デー

12月15日は、絵本画家いわさきちひろの誕生日(生誕93年)。
ちひろ美術館・東京では、ちひろの誕生日を記念し、
お客様への感謝の気持ちを込めて、入館料無料の感謝デーを開催します。
お楽しみ企画やプレゼントをたくさんご用意してお待ちしております。
みなさま、お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。

◆日 時:12月11日(日)10:00-17:00 
※入館は16:30まで
※混雑状況により、入場制限をする場合もございます。
※当日、駐車場の用意はございません。公共交通機関のご利用をお願いします。
※当日は混雑が予想され、駐輪スペースにも限りがございます。徒歩でご来館可能な皆様には、ご協力をお願いいたします。

ちひろ美術館オリジナル 開運!俊みくじ 発売中

「谷川俊太郎と絵本の仲間たち」展開催にあたり、
さまざまな形でご協力してくださっている谷川俊太郎さん。
いつもアイデアいっぱいの谷川さんといっしょに、
今回の展覧会のために、おみくじを作りました。
その名も「俊みくじ」!
名刺サイズのカード型おみくじです。
表面だけ、ちらりとお見せしますとこんな感じ…。
1回100円で引くことができます。

これを裏返すと、谷川さんの言葉が記されているのですが、
種類はなんと、全部で50種類!
すべて今回の展覧会のための書き下ろしです。

そもそもこの「俊みくじ」、“谷川さんの言葉を楽しむ”ためのおみくじ…なのですが、
「アタリがあったら、きっと楽しいんじゃない?」という谷川さんのアイデアで
急遽、「アタリ」と書かれたくじも130本ほど、作りました。
景品は、本展の協力出版社、各社からご提供いただいた、
谷川さんの絵本(サイン入り)、和田誠さん提供の画集、
本展のために作成したポストカード7種セット、谷川さん提供のチャリティCD、
ちひろ美術館招待券etc. なんとも豪華。

とはいえ、もともとは、あたりはずれを目的としたくじではなく、
あくまでも 「谷川さんのことばを楽しむ」おみくじ です。
アタリが出なくても、「ハズレ」というわけではないので、どうぞがっかりなさらずに。
おみくじご希望の方は、美術館のミュージアムショップレジにてお声がけください。
金色のおみくじBOXが目印です。

谷川さんらしい、遊び心いっぱいの「俊みくじ」。
運だめしに、一枚いかが?   (K.K.)

「谷川俊太郎と絵本の仲間たち 堀内誠一・長新太・和田誠」展、始まりました

詩人として、長年第一線で活躍している谷川俊太郎さん。
現代詩の世界にとどまらず、作詞、シナリオ、映像、ライブ活動、翻訳等々、
ジャンルを超えて幅広く活動されています。

そんな谷川さんのお仕事のなかでも、大きな位置を占めているのが
翻訳を含む絵本や子どものための本の仕事です。
本展では、谷川さんの絵本の仕事にスポットを当て、
そのなかでも谷川さん自身、 “特別な存在”と語り、自身の創作にも
大きな刺激を受けたという堀内誠一、長新太、和田誠の3人との仕事を紹介します。

通常、美術館の展示では、作品の解説やキャプションなどは
絵と比べて控えめに掲示することが多いのですが、今回は特別。
いつもより、少し大きめの文字でパネルを作り、
絵と一緒に谷川さんの言葉も楽しんでもらえるようになっています。
展示室内に、

のマークを見つけたら要注目!
なんと今回、各作品ごとに、谷川さん自身による書き下ろしコメントがついているのです。
ちなみにこの印は、谷川さんが書籍にサインをする際に使っている、
ワインのコルクで作られたハンコを押したものです。…おしゃれ!

また、それぞれの画家について書いた谷川さんの詩も合わせて掲示しています。
和田誠さんについて書かれた詩は、本展のための書き下ろしです。
原画同様、三者三様の世界をどうぞお楽しみください。 (K.K.)

~各作家の展示作品点数~ 
・堀内誠一 7作品40点
『かっきくけっこ』(ひかりのくに 1972年/くもん出版 2010年)
『かずのえほん・いくつかな』(くもん出版 2010年)
「セカイのハジマリごっこ」(雑誌『暮しの設計』中央公論社 1974年1月号)
「ピアノのすきなおうさま」(PR誌『ピアノ小読本』YAMAHA・日本楽器製造株式会社1983年)
『マザー・グースのうた 全5集』(草思社 1975~1976年)
『わらべうた 上・下』(冨山房 1982・1983年)
『24にんのわらうひとともうひとり』(ポプラ社 1977年)

・長新太  5作品41点   
『わたし』(福音館書店 1976年) 宮城県美術館蔵
『うたのほん 日本語のおけいこ』(理論社 1965年)
『えをかく』(新進 1973年/講談社 2003年)
『みみをすます』(響文社 2004年)
『にゅるぺろりん』(クレヨンハウス 2002年)

・和田誠 8作品49点 
「このえほん」かがくのとも68号(福音館書店 1974年)
『あな』(福音館書店 1976年)
『とぶ』(福音館書店 1978年)
『これはのみのぴこ』(サンリード 1979年)
『マザー・グース 1~4』(講談社文庫 1981年)
『あくま』(教育画劇 2007年)
『がいこつ』(教育画劇 2005年)
『もりのくまとテディベア』(金の星社 2010年)

11/7(月) 学校関係者向け内見会のお知らせ

ちひろ美術館・東京では、学校の先生方を対象に、
「谷川俊太郎と絵本の仲間たち 堀内誠一・長新太・和田誠」と、
「ちひろの白」展の特別内見会を開催いたします。

日時:2011年11月7日(月) 17:00~18:30
場所:ちひろ美術館・東京
内容:展示担当学芸員によるギャラリートーク、
   ちひろ美術館での教育普及プログラムの紹介など
   ※ささやかですが、お茶とお菓子のご用意もございます。
申し込み締め切り:11月4日(金)
申し込み方法 :ちひろ美術館・東京教育普及担当 中平・武石まで、
ファクスにてお申込みください。 FAX 03-3995-0680 
※申込用紙はこちら → 20111101112945

みなさまのご参加を、お待ちしております。   (N. Y.)