6/12(土) 「えほんのじかん」のテーマは「音楽」です

毎月第2・4土曜日の11:00から、
こどものへやで開催している参加自由の人気イベント、「えほんのじかん」。
「ねりま子どもと本ネットワーク(NCBN)」の皆さんにご協力いただき、
毎回展示や季節に合わせて、個性豊かな絵本の世界をご紹介しています。

明日(6/12)の「えほんのじかん」のテーマは、「音楽」。
日本の絵本だけでなく、世界各国の絵本のなかから、
さまざまな音や音楽を描いた絵本の読み聞かせなどを予定しています。

■6/12(土) えほんのじかんブックリスト 0612ehonnojikan.pdf

ちひろの絵本のなかからは、展示にあわせて『あめのひのおるすばん』を。
ある雨の日、はじめてひとりでお留守番をする女の子のお話です。
ピアノを弾いたり、曇った窓ガラスに絵を描いたり、突然の電話にびっくりしたり……。

この作品は、1968年に絵雑誌「こどものせかい」に発表され、
文章もちひろが手がけ、翌年にはハードカバーの絵本として出版されました。
40年以上も前につくられた絵本なのに、まったく古さを感じないのは、
女の子の姿に、自然と自分の小さいころの思い出を
重ねてしまうからかもしれません。

ブックリストのなかから、どの本が読み聞かせされるのかは、当日のお楽しみ。
「えほんのじかん」には、あかちゃんから大人の方まで、どなたでもご参加いただけます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。ツꀀ   (K.K.)

6/5(土)連続講座「赤羽末吉・絵本づくりの舞台裏」第1回

「赤羽末吉展」では、赤羽さんの絵本づくりをみていただこうと
かなり欲張って制作過程の資料を展示しています。
でも、まだまだ紹介しきれない資料がたくさんあって……
それを紹介しようと企画したのがこの連続講座です。

第1回目は、雪国の絵本『かさじそう』と『つるにょうぼう』の舞台裏。
みなさんマスク姿で、身を乗り出してご覧になっているのは、
デビュー作『かさじぞう』の構想を描いた手帳です。
この絵本を描いた頃は、まだサラリーマンをされていて、
通勤電車のなかで構想を練っていらしたといいます。

今回の目玉は、スペシャルゲスト・赤羽研三さんの
『かさじぞう』についてのお話!
父親である末吉さんに、絵本の感想を伝えたときのエピソードも
披露してくださいました。

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6/2(水) 学校関係者向け内見会のお知らせ

ちひろ美術館・東京では、学校の先生方を対象に、
開催中の「生誕100年 赤羽末吉展・ちひろの雨展」特別内見会を開催いたします。

日時:2010年6月14日(月) 17:00~18:30
場所:ちひろ美術館・東京
内容:展示担当学芸員によるギャラリートーク、
ちひろ美術館での教育普及プログラムの紹介など
※ささやかですが、お茶とお菓子のご用意もございます。

申込み締め切り:6月10日(木)
申込み方法:ちひろ美術館・東京教育普及担当 中平・武石まで、
お電話にてお申込みください。
TEL. 03-3995-0772

※申込用紙はこちら →0614naikenkai.pdf

みなさまのご参加を、お待ちしております。   (Y.N.)

5/30(日) 「生誕100年 赤羽末吉展」開催中

「生誕100年 赤羽末吉展」がオープンしてはや2週間あまり……
展示会場には、赤羽末吉さんの名作絵本の原画のほか、
初公開の資料も盛りだくさん。
絵本のプラン帳やダミー、舞台美術のデザイン画なども展示しています。
復元した画室をご覧になった方からは、
「さっきそこで赤羽さんが絵を描いていたよう」とのご感想もいただきました。

昨日は赤羽末吉さんの三男・研三さんの奥様である茂乃さんが
「赤羽末吉の人生」と題して講演をしてくださいました。
好奇心旺盛で、研究熱心で、家族思いで、
逆境を乗り越えるたくましさを持ち、
したたかなところも、お茶目なところもあった、赤羽さん……
そんな魅力的な人物像が浮かび上がってみえてくるお話でした。

「赤羽末吉展」は東京での会期終了後、
安曇野ちひろ美術館でも開催されますが、内容は違います。
どちらもお見逃しなく!ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ (F.U.)