山肌

ちひろ美術館では、ケヤキのまわりや中庭の一部に「山肌」と呼ばれる土を敷き詰めてあります。
造園の方によると、この土のなかには、山に自然に生えている草花の種がたくさん含まれているとのこと。
確かに季節ごとに、いつのまにかいろいろな草が生えてきて、なんとも自然な雰囲気を醸し出してくれるのです。
毎年春になるとでてくるスミレもあれば、写真の白い小花のように、東京館が新しくなってから4年目にして初めて姿を現したものもあります。
今度はどんな草が生えてくるのかな、といつも楽しみにしています。

キキョウが開花しました

地面からわずか15センチくらいの高さ、しゃがんでもまだ膝のずっと下のほうに静かに咲いています。
ぷっくりふくらんだつぼみや、あちらこちらを向きながら咲く花は、本当に個性さまざまな子どもたちのよう。
ちひろもきっとこうやって背中を丸めて、花に顔を近づけて眺めながら、いろいろなイメージをふくらませていたんだろうな、と思いました。

何の花?

この季節になると、決まってお客様からお問い合わせを受ける中庭の庭木があります。

「萩に似ているけど、季節が違うわよね…」と皆さんけげんそうになさいますが、正解は「夏萩」です。
左右にたっぷりと花房を垂らして美しく咲く様子を、カフェの方向から撮影しました。

待ち遠しい初夏の花

ご近所の日当たりの良い庭では、アジサイがどんどんきれいに色づいていくのに、ちひろの庭のアジサイは、まだ緑のつぼみのまま。
この庭は、建物に囲まれたこぢんまりとした空間なので、どうしても日照時間が短く、ご近所のほかの庭よりも開花時期が若干遅れるのです。
その分、長く楽しめるとも言えますが…。

待ち遠しい初夏の花

ご近所の日当たりの良い庭では、アジサイがどんどんきれいに色づいていくのに、ちひろの庭のアジサイは、まだ緑のつぼみのまま。
この庭は、建物に囲まれたこぢんまりとした空間なので、どうしても日照時間が短く、ご近所のほかの庭よりも開花時期が若干遅れるのです。
その分、長く楽しめるとも言えますが…。