食べごろです

ユスラウメのかわいらしい実が赤く色づきました。
私はちひろ美術館で初めて食したのですが、お客さまとお話ししていると、懐かしそうに「子どものころよく食べた」とおっしゃる方が多いので、意外です。
先月なかば、アブラムシ対策で消毒液を一回かけたため、お味見の際は、水道でよく洗ってからどうぞ。
かなり酸味が強く、食後は口の中がスキッとします(おひとりおひとつまででお願いします)。

若葉がすくすく育っています

冬の間、枯れたかな?と心配するほど、しーんとしていたアジサイが葉をどんどん大きく育て始めています。
アジサイの葉を見ると、小さいころ、ままごとで葉を刻んだ時の独特な香りを思い出します。
枝が手前にせり出すように茂り、あやめのつぼみを邪魔しそうになっていたのを、ご近所のM.K.さんが縄で結わえてくれました。
あやめは、花が終わったらもっと広い場所へ植え替えるのを忘れないようにしなくては…。
ミヤコワスレの左下では、キキョウがあちこちから茎を伸ばし、葉を広げています。
ギボウシの葉にも勢いがでてきました。

花の植え替えどきがやってきました

昨年秋からずっと半年以上私たちの目を楽しませてくれたパンジー、ビオラ、そして春先に咲いたスミレ、チューリップ、桜草、ワスレナグサなどがそろそろ見納めです。
「春になって庭に花が咲き出すと、私の心はどうしてこう散漫になるのであろうか。
素どおしのガラス戸から、やわらかい緑や花の色が見えると、もう私は仕事どころではなくなり、すぐ庭にでてしまう」と語ったちひろも庭仕事が大好きで、息子と花を植えるのに夢中になるあまり、仕事の締め切りをすっかり忘れることもあったといいます。

今年は、チューリップのあとに黄色のマリーゴールドと、赤と白のベゴニアを植えました。

ケヤキの木陰、おすすめですよ

ちひろ美術館のエントランス前と中庭には、3本の欅がすっくと立っています。
1985年に植えられてから20年かかって、3階に届く高さまで成長しました。
少し前までちらちらと新芽が出ているだけだったのが、あっという間に若葉が茂り、GWの汗ばむ陽気に、涼しい木陰を提供してくれています。
昨年は、欅の枯れ葉が落ちずに枝に残ったまま縮れるという異常現象が巷で話題となりました。
美術館の欅は大丈夫だったのですが、今年も元気に育ってくれるといいな、と願っています。

パーゴラのバラが咲きました

ちひろは、庭のパーゴラに真紅と白の蔓バラをからませ、その横に、ピンクとクリーム色の大輪の花をつけるバラを丹精込めて育てていました。
2階のベランダから見おろすバラ棚の眺めを、とても気に入っていたそうです。

バラは手入れが難しく、美術館でもカイガラ虫やウドンコ病対策などにいつも手を妬いています。
今年は、ご近所でいつも花の手入れをしてくださっている M.K.さんが冬のうちに行なった剪定と、同じくご近所のH.K.さんが2月に根元にやった肥料が功を奏し、たくさんのつぼみが膨らみつつあります。
昨日、最初の一輪が開花しました。