12月~2月末まで冬期休館

今日から安曇野ちひろ美術館は冬期休館となりました。
トットちゃん広場(電車の教室やトモエの講堂)も同じく2月末までお休みです。
来年3月1日より開館いたします。

今年もたくさんの方のご来館ありがとうございました!

来年、安曇野ちひろ美術館は開館20周年を迎えます。
みなさまに楽しんでいただける企画も準備しております。
ぜひこちらも楽しみにしていてください。

赤い花を持つ少女
いわさきちひろ 赤い花を持つ少女 1969年/ ChihiroIwasaki , The Girl Holding Red Flower , 1969

 

なお、国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】 では
現在「第12回安曇野アートライン展」が開催されています。

当館からはいわさきちひろのピエゾグラフ作品を10点出展しました。
安曇野ちひろ美術館は冬期休館となりましたが、こちらは12月18日までお楽しみいただけます。

アートラインに参加している美術館からさまざまな作品が展示され、
見ごたえ十分です。
人気のイルミネーションイベントも始まったとのこと。
こちらもぜひお気軽にお立ち寄りください。

※アートライン展の詳細はこちら
http://azumino-artline.net/news/2016/11/12-1.php

(I.H.)

「没後10年 長新太の脳内地図展」 あと1週間

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ちひろ美術館・東京、佐野美術館、刈谷市美術館、横須賀美術館、
と巡回してきた没後10年「長新太の脳内地図」展。

安曇野ちひろ美術館が最後の展示会場です。

各美術館で好評をいただいていた図録も販売しています。
安曇野での初展示の作品もあります。
キャプションは 横須賀美術館、かりゆし、ちひろ美術館の学芸員の合作。

いよいよ11/30(水)まで
11/23(祝)は開館し、翌11/24(木)は休館です。

 
巨大なものが突然目の前に現れたとしたら、
もう理屈ではなく、笑うしかない!とか

○○になりたーい!
と思ったらなってた!とか

頭の中で自分自身が迷子になってしまうような
心が自由になるような

それでいて普遍性を感じるような
そんな展示となっています。

最後のギャラリートークは
11/26(土)14:30~。

事前申し込み不要です。
ぜひ五感を触発する絵本の世界をご堪能ください。

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(I.H.)

「愛書総覧 ちひろの本棚」-『絵のない絵本』

日本で相次いで童話集や児童文学全集が出版された1950年代から1960年代にかけて、ちひろも「小公女」や「アルプスの少女」など、世界の童話を数多く手がけました。

「百年もの年代の差をこえて、わたしの心に、かわらないうつくしさをなげかけてくれる」
と語り、ちひろが最も愛したのが、アンデルセンの童話です。

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いわさきちひろ インドの少女 1966年 / ChihiroIwasaki , The Girl in India , 1966

 
貧しい絵描きの青年に、月が夜毎、世界中で見たことを語る物語

 「絵のない絵本」

人生の哀歓を美しく紡いだこの物語を、自らの強い希望で1966年に絵本化し、鉛筆と墨のモノトーンで情感豊かに描き出したこの絵本は、若い世代を対象とした「若い人の絵本」シリーズの第一弾となりました。

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いわさきちひろ 三十三夜 ベットでお祈りする女の子とおかあさん 1966年 /
ChihiroIwasaki , Little Girl Praying in Bed with Her Mother 1966

 
※ これらの作品は現在展示中(2016年11月30日(水)まで)です。
→「愛書総覧 ちひろの本棚

(I.H.)

「愛書総覧 ちひろの本棚」-宮澤賢治

いわさきちひろのアトリエの画机の後ろには大きな本棚がありました。

これらの本は、いわさきちひろの生き方や好み、
画家としての仕事とも深く関わっています。

20代の若い時代に戦争を体験したいわさきちひろは、日本が戦争へと進むなか

宮澤賢治

の童話や詩に出会い、その作品世界と思想に惹かれました。

終戦直後に書いた26歳のときの日記には、賢治の名前や詩の一節などが度々登場し、後に、この時期の賢治への心境を「命のように大切だった」と語っています。

人生を模索する若き日を支えた賢治への思いは、20年以上の時を経て、

『花の童話集』

として結実しました。

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いわさきちひろ 秋草のあいだからのぞく子ども 『花の童話集』(奥付) 1969年
/ ChihiroIwasaki , Peeping through Autumn Grass , 1969  

 
宮澤賢治の 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」 ということばは、「世界中のこどもみんなに平和としあわせを」 と願い続けたいわさきちひろの生き方にも重なります。

草花、鳥、太陽、風、すべてが等しいいのちと個性を持って登場する宮沢賢治の童話。
いわさきちひろは、宮沢賢治と共鳴する自らの感性を信じ、自由に想像を広げて描き出しました。

 
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いわさきちひろ おきなぐさ(銀毛の房) 1969年 
/ ChihiroIwasaki , Cotton of Okinagusa Flowers , 1969

 

★展示:~2016年11月30日(水)まで
10のテーマで約60点を展示しています。この機会にぜひご覧ください。
→「愛書総覧 ちひろの本棚

 
(I.H.)

安曇野スタイル2016 ~地図を片手に、ひと・もの巡り~

2016年11月3日(祝・木)~6日(日)まで
安曇野スタイル2016 ~地図を片手に、ひと・もの巡り~ が今年も開催されます。

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→ 安曇野スタイル公式ページ

安曇野ちひろ美術館も参加。

開催中の展示「ちひろの愛書総覧」に関連し、ミュージアムショップに「本のともだち」コーナーを設けました。

クラフト作家によるブックカバーやしおり、文庫本サイズのバッグなど、
本とともに楽しめるクラフト作品が並びます。

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個人的には
ことりのろうそくに惹かれています。
どこに「ことり」がいるのか・・・見つけたときに小さな驚き。
ぜひ手に取ってみてくださいね。

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安曇野スタイルでは、ちひろ美術館を含め、110か所以上の会場があるとのこと。
クラフト作品を見にいったり、美味しいものを食べたり。
宿泊施設も参加しているそうです。

この時期、安曇野は紅葉した葉っぱが青空にとても映えています。

安曇野散策におすすめの季節です。
(晴れていても風は冷たいので暖かくしてお出かけくださいね)
 

★ 安曇野スタイル以外の11月のイベントとして
安曇野ちひろ美術館ではキャベツ君をむかえての「おはなしの会」や「ウォーキング」
「絵本ライブ」などを開催します。
→ 安曇野ちひろ美術館 イベント情報 よりご覧ください。

(I.H.)

「わたしのトットちゃん ピエゾグラフ展」

今夏(2016年7月15日~9月27日)開催した
トットちゃん広場オープン記念展 「みんな、いっしょだよ。」
の関連企画として募集していたこれぞ「わたしのトットちゃん」

全国の幅広い年代の方から、400通近いご応募をいただきました。

現在、投票数の多かった上位22点を、

「わたしのトットちゃん ピエゾグラフ展」

として、みなさまから寄せられた作品への想いとともに展示しています。

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この展示では、「ピエゾグラフ」作品での展示という特徴から
自然の光のなかでちひろの絵の世界をお楽しみいただけるような展示にしています。

★会場:安曇野ちひろ美術館・多目的ギャラリー
★会期:11/30(水)まで

窓から見える自然とちひろの作品。
いつもとは一味違うちひろの世界、ぜひお楽しみください。

 
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※ 『窓ぎわのトットちゃん』は、東京・自由が丘にあったトモエ学園という
小さな学校に通っていたトットちゃん(黒柳徹子・当館館長)の自伝的物語です。
このお話に使われたいわさきちひろの絵は、黒柳が、ちひろの没後、
遺された作品のなかから選んだもので、「私が書くどんなお話にも
ぴったりの絵があることに、本当にびっくりしました。ちひろさんは、
“子どもそのもの”をお描きになったのです。」と述べています。

詳しくは → トットちゃん広場 トットちゃんとは? もご覧ください。

(I.H.)

秋のイベント情報♪

まずは明日行われるワークショップからご紹介。

10月15日(土)

「小枝のストラップを作るワークショップ」( in トットちゃん広場

1回目は 11:00 ~ 12:00
2回目は 14:00 ~ 15:00

所要時間は1時間。
定員は各回10名で、対象は小学生以上(未就学児は要付き添い)です。
料金は1本300円。
お申し込みはトモエの講堂 TEL 0261-85-8822 まで。

かわいいかくれんぼ

 

10月16日(日)

今年もやります。「秋の夜長の安曇野寄席」

時間は18時~(開場17時半)
参加費は無料です。

17時前(開館時間内)に館内見学をする場合は入館料が必要です。

→ ちひろ美術館 HP 秋の夜長の安曇野寄席 よりお申込みいただくか、
TEL 0261-62-0772 までお電話でお申込みください。

定員80名。
出演は 三遊亭時松 遊興亭福し満 です。

寄席は初めてという方も、
笑いと人情にあふれたその魅力を感じてみませんか?

 

そのほかのイベント情報

そのほか、11月にかけてのイベント情報については、美術館 HP に記載しています。
下記リンクからご覧いただけます。

秋の安曇野を楽しんでみませんか?

→ ちひろ美術館 HP のイベント情報

(I.H.)

「わたしのトットちゃん」のご応募ありがとうございました♪

昨日まで開催していたトットちゃん広場オープン記念展
「みんな、いっしょだよ。」の関連企画として募集していた「わたしのトットちゃん」

美術館内にある応募用紙やHPの応募ページより、
たくさんの方にご応募いただきました。

ありがとうございました!

ご応募いただいた作品を集計し、多かった作品の中から
「わたしのトットちゃん ピエゾグラフ展」(2016/10/1~11/30)が開催されます。
お選びいただいた作品がコメントとともに展示されるかも!?

 
なお、本日より3日間 9/28、29、30 は展示替えに伴い臨時休館となっております。

 
10/1から始まる新しい展示は下記をご覧ください。
★展示スケジュール → http://www.chihiro.jp/azumino/museum/schedule/

 
企画展初日には、なんとあのキャベツくんが安曇野ちひろ美術館に登場します!
長新太だらけのおはなしの会は、10/1(土)13:00~。
お申込み不要、参加費無料です。

 
キャベツくん

 
秋のイベント情報は下記ページに掲載しております。
こちらもあわせてお楽しみくださいませ。
http://www.chihiro.jp/azumino/event/

 
(I.H.)