ちひろの誕生日会

12月15日生まれのちひろの誕生日に合わせて、
12月18日と19日に行ったイベントの様子を紹介します。

イベント①ちひろさん、いらっしゃい!
「ちひろ」というお名前の方に、もれなくプレゼントを贈呈。
2日間で来館してくださったちひろさんは総勢36名!
あかちゃんから大人の男性まで、いろいろなちひろさんがいらっしゃいました。

イベント②アルクマくん参上!
信州デスティネーションキャンペーンイメージキャラクターのアルクマくんが、
忙しいスケジュールのなか、2日間当館に遊びに来てくれました。
展示を見たり、カフェでケーキを食べたり、館内各所に出没。
撮影会では人だかりができ、歩けば追っかけ隊がぞろぞろ、と終日大人気でした。

イベント③クリスマスカードをつくりましょう!
ちひろの水彩技法を使って、クリスマスカードをつくりました。
水彩絵の具の偶然的な”にじみ”が織り成す模様をツリーに見立てた、
世界にひとつだけの素敵なカードが完成。大切な方に贈ってくださいね。

イベント④安曇野まほらランタン(共催 松川村)
松川村南・北保育園の園児と、松川小学校1年生の生徒が絵を描いた紙袋約350個が、
廃油ろうそくのやさしい光に照らされ、とても幻想的でした。
寒いなか点灯にお手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました!

楽しいイベントも終わり、12/20からは冬期休館に入りました。
今年も皆さま本当にお世話になりました。

でもこのブログは休館中も続けますので、たまにのぞいてくださいね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(A.I)

谷川俊太郎・賢作クリスマスコンサート

寒空に吹く木枯らしに、冬の訪れを感じる12月12日(日)閉館後、
谷川俊太郎さん(詩人)と、谷川賢作さん(作/編曲 ピアノ)親子による
クリスマスコンサートを開催しました。

オープニングは賢作さんのピアノによる「white christmas」。
幻想的な音色に、俊太郎さんが詩「クリスマス」を朗読します。

中盤では、俊太郎さん作『もこ もこもこ』(絵・元永定正)や
『んぐまーま』(絵・大竹伸朗)といった絵本の朗読も行われました。

不思議な言葉の響きと、リズム感とユーモアにあふれる俊太郎さんの声音、
読むリズムに合わせた即興ピアノに、子どもが目をキラキラさせるのはもちろん、
笑いをこらえられず思わず吹き出す大人の姿もちらほら。
参加している全員がお二人のパフォーマンスに釘付けです。

お二人のコンサートで見逃せないのは音楽だけではありません。
「次は親子で歌合戦のコーナー!」
「ぼくのほうが上手いと思うんだけどなあ……」
親子ならではの歯切れのよいやりとりに、会場には笑い声が広がります。

終盤披露された組曲「家族の肖像」が始まると、
会場はシンと静まり、目を閉じてじっと聞き入る姿も見られました。

笑いあり感動ありの、詩と音楽によるコンサート。
クリスマス間近の夜の美術館に、じんわりとあたたかい時間が流れました。

谷川俊太郎さん、賢作さん、そして参加してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。よいクリスマスを!
(A.I)

りすとクリスマスツリー 1969年