開館まであと1週間

開館までいよいよあと1週間となりました!

先週まで空だったミュージアムショップの棚には、
いわさきちひろの絵本はもちろんのこと、企画展関連の書籍、
茂田井武の『かざりえ傑作選』や『グリムどうわさしえ選集』など
貴重な書籍も並びました。


 

茂田井武の「一筆せん」などは、手紙を書いて誰かに送りたくなる商品です。

 
また、いわさきちひろも愛用の銀座の月光荘のスケッチブックなど、
画材も数多く取り扱っています。
色鉛筆やクレヨンなどぜひ手に取ってみてくださいね。

 
大人気商品のマスキングテープもご用意して
みなさまのお越しをお待ちしております。

 
(I.H.)

【開館20周年記念I】企画展をご紹介いただきました

3月1日からはじまる安曇野ちひろ美術館 開館20周年記念の企画展について、下記メディアでご紹介いただきました。

エンタメ特化型情報メディア スパイス
FACHION HEADLINE
AERA with Kids[子育て実用誌 アエラウィズキッズ]Facebook

 

なお、企画展の詳細については、安曇野ちひろ美術館公式HPに掲載しております。高畑勲の思い、奈良美智の言葉、関連イベントなど、下記リンクよりご覧いただけます。

 
【開館20周年記念 I】
 会期:2017年3月1日(水)~5月9日(火)
★ 「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ
  http://www.chihiro.jp/azumino/museum/schedule/2017/0301_0000.html
★ 「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人
  http://www.chihiro.jp/azumino/museum/schedule/2017/0301_0001.html
★ 「ちひろ美術館コレクション 旅する絵本」

3月1日(水)からの展覧会、どうぞご期待ください。

 
いわさきちひろ 麦わら帽子をかぶったおにた 1969年 / ChihiroIwasaki,Onita wearing a Straw Hat,1969 『おにたのぼうし』より

→ 5月以降の企画展は 安曇野ちひろ美術館 2017年間スケジュール

(I.H.)

安曇野ちひろ美術館は今年開館20周年を迎えます

今年、安曇野ちひろ美術館は開館20周年を迎えます。
その記念すべき【開館20周年記念 I】として3月1日から下記の展覧会を予定しています。

【開館20周年記念 I】
「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」
「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
「ちひろ美術館コレクション 旅する絵本」
  → 2017年間スケジュールはこちらから
 

「奈良美智がつくる茂田井武展 夢の旅人」では、奈良が今も「新しい」と感じる茂田井武の作品を選んで展覧会を構成します。

茂田井が20代のころ欧州放浪中に描いた画帳や戦時中の日記、夢から生まれた絵物語、子どもの落書きのある絵など、茂田井の内面が色濃く表れた作品が数多くご覧いただける展覧会です。

「人に見せるための絵よりも、自分との対話のなかで生まれる絵に心ひかれる」という奈良。

茂田井のパリ放浪のなかで描いた画帳「続・白い十字架」や絵本『セロひきのゴーシュ』など茂田井武の新たな魅力をお楽しみください。


茂田井武 画帳「続・白い十字架」より 1931~35年


茂田井武 「夢の絵本」より 1948年

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茂田井 武(もたい たけし)
Takeshi Motai 1908~1956
1908年、東京日本橋生まれ。1923年生家の旅館が関東大震災で全焼する。中学卒業後、太平洋画会研究所、川端画学校などで絵を学び、アテネ・フランセに通う。1930年シベリア鉄道で渡仏、パリの日本人会で働きながら独学で絵を描き、日々の生活を画帳に描きとめた。1933年に帰国。職を転々とした後、成人向け雑誌「新青年」などに挿し絵を描き、1941年から絵本を手がける。1946年日本童画会入会。戦後日本の復興期に絵本、絵雑誌などの仕事で活躍する。1954年小学館絵画賞受賞。48歳で亡くなるまで、病床で絵を描き続けた。

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奈良 美智 (なら よしとも)
Yoshitomo Nara 1959~
1959年、青森県生まれ。1988年、愛知県立芸術大学大学院修了の翌年にドイツに渡り、国立デュッセルドルフ芸術アカデミー修了。その後も、99年までドイツに滞在して制作と活動を行う。2000年に帰国後、日本を拠点に世界中で展覧会を開催する。2001年と2012年に横浜美術館で大規模個展、また2010年にはAsia Society Museum(ニューヨーク)2015年にはAsia Society Hong Kong Center(香港)にて個展を開催した。絵画を中心にドローイングや彫刻など幅広い表現で、国や文化背景を超えた人々と共振し支持を得る。

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いよいよ開館まであと1か月。
春の訪れとみなさまのご来館、こころよりお待ちしています。

(I.H.)

来週はもう節分!

1月もあと少し。来週はもう節分ですね。
節分の絵本といえば『おにたのぼうし』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

3月1日からはじまる展覧会
<開館20周年記念 I> 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ

では『おにたのぼうし』に出てくる鬼の子「おにた」がクローズアップされます。

アニメーションづくりの第一線で活躍してきた高畑勲がプロデュースする展覧会。高畑が培ってきたエンターテインメントの手法を使った展示になる予定です。

今までに見たことのない「おにた」に出会えるかもしれません。

どうぞお楽しみに。

いわさきちひろ 麦わら帽子をかぶったおにた 1969年 / ChihiroIwasaki , Onita wearing a Straw Hat , 1969

※ 2017年の展覧会スケジュールは安曇野ちひろ美術館HPにて公開予定です。もうしばらくお待ちください。

(I.H.)

「Dohiru(ドゥーハイル)」(Thai-PBS)放送のお知らせ

タイで人気のTV番組「Dohiru(ドゥーハイル)」(Thai-PBS)で
今週日曜日15日の夜7:30~ トットちゃん広場が紹介されます!

昨年、トットちゃん広場を丁寧に取材してくださいました。

タイ以外でもインターネットで視聴することができます。
もちろん日本からも視聴可能です。

お楽しみに!
 

 
“Totto-chan’s Square” will be broadcasted on Thailand’s popular TV program “Dohiru” on Jan 15th at 7:30pm-7:55pm in Japan time zone !

You can watch this broadcast in live streaming. Livestream URL : http://www.thaipbs.or.th/live

Don’t miss it !!

—————- 詳細 —————-

◆ 番組名 :「Dohiru」(ドゥーハイル)
◆ 放送日時 :1月15日(日曜)日本時間 19:30~19:55
  (on Jan 15th at 7:30pm-7:55pm in Japan time zone)
◆ ストリーミング放送URL(放送局サイト):
  【Thai-PBS】 http://www.thaipbs.or.th/live

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(I.H.)

12月~2月末まで冬期休館

今日から安曇野ちひろ美術館は冬期休館となりました。
トットちゃん広場(電車の教室やトモエの講堂)も同じく2月末までお休みです。
来年3月1日より開館いたします。

今年もたくさんの方のご来館ありがとうございました!

来年、安曇野ちひろ美術館は開館20周年を迎えます。
みなさまに楽しんでいただける企画も準備しております。
ぜひこちらも楽しみにしていてください。

赤い花を持つ少女
いわさきちひろ 赤い花を持つ少女 1969年/ ChihiroIwasaki , The Girl Holding Red Flower , 1969

 

なお、国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】 では
現在「第12回安曇野アートライン展」が開催されています。

当館からはいわさきちひろのピエゾグラフ作品を10点出展しました。
安曇野ちひろ美術館は冬期休館となりましたが、こちらは12月18日までお楽しみいただけます。

アートラインに参加している美術館からさまざまな作品が展示され、
見ごたえ十分です。
人気のイルミネーションイベントも始まったとのこと。
こちらもぜひお気軽にお立ち寄りください。

※アートライン展の詳細はこちら
http://azumino-artline.net/news/2016/11/12-1.php

(I.H.)

「没後10年 長新太の脳内地図展」 あと1週間

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ちひろ美術館・東京、佐野美術館、刈谷市美術館、横須賀美術館、
と巡回してきた没後10年「長新太の脳内地図」展。

安曇野ちひろ美術館が最後の展示会場です。

各美術館で好評をいただいていた図録も販売しています。
安曇野での初展示の作品もあります。
キャプションは 横須賀美術館、かりゆし、ちひろ美術館の学芸員の合作。

いよいよ11/30(水)まで
11/23(祝)は開館し、翌11/24(木)は休館です。

 
巨大なものが突然目の前に現れたとしたら、
もう理屈ではなく、笑うしかない!とか

○○になりたーい!
と思ったらなってた!とか

頭の中で自分自身が迷子になってしまうような
心が自由になるような

それでいて普遍性を感じるような
そんな展示となっています。

最後のギャラリートークは
11/26(土)14:30~。

事前申し込み不要です。
ぜひ五感を触発する絵本の世界をご堪能ください。

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(I.H.)

「愛書総覧 ちひろの本棚」-『絵のない絵本』

日本で相次いで童話集や児童文学全集が出版された1950年代から1960年代にかけて、ちひろも「小公女」や「アルプスの少女」など、世界の童話を数多く手がけました。

「百年もの年代の差をこえて、わたしの心に、かわらないうつくしさをなげかけてくれる」
と語り、ちひろが最も愛したのが、アンデルセンの童話です。

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いわさきちひろ インドの少女 1966年 / ChihiroIwasaki , The Girl in India , 1966

 
貧しい絵描きの青年に、月が夜毎、世界中で見たことを語る物語

 「絵のない絵本」

人生の哀歓を美しく紡いだこの物語を、自らの強い希望で1966年に絵本化し、鉛筆と墨のモノトーンで情感豊かに描き出したこの絵本は、若い世代を対象とした「若い人の絵本」シリーズの第一弾となりました。

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いわさきちひろ 三十三夜 ベットでお祈りする女の子とおかあさん 1966年 /
ChihiroIwasaki , Little Girl Praying in Bed with Her Mother 1966

 
※ これらの作品は現在展示中(2016年11月30日(水)まで)です。
→「愛書総覧 ちひろの本棚

(I.H.)