過去の年間スケジュール

2013年

2013年3月1日(金)~5月7日(火)

ちひろの軌跡

絵本画家として活躍したいわさきちひろ。晩年に残した、「大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います」という言葉からは、数々の苦難を乗り越え、画家として、人として、円熟期を迎えたちひろの姿が伺えます。本展では、絵本『わたしがちいさかったときに』や『あめのひのおるすばん』などの作品を、それぞれの時代にちひろを支えた人々-家族や編集者、画家仲間などのことばとともに展示し、ちひろの画業と人生の軌跡を紹介します。

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<企画展>手から手へ展
 -絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ-

子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが中心となり、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけて作品を募った展覧会。2012年にヨーロッパ諸国を巡回してきた展覧会が、日本で初めて開催されます。7カ国110名の作品を展示し、画家たちの想いを届けます。2013年、当館を皮切りに国内を巡回します。

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ちひろ美術館コレクション
読みつがれる絵本 語りつがれる物語

親から子へ、子から孫へ・・・・・・、世代を超えて読みつがれる絵本、語りつがれる物語の世界。本展では、ちひろ美術館コレクションより、エフゲーニー・ラチョフ(ロシア)やエリック・バトゥー(フランス)など、世界各国の画家が、昔話や絵本のために描いた作品を中心に紹介します。

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2013年5月10日(金)~7月9日(火)

ちひろの子ども歳時記

古来より日本人は、季節に深く結びついた暮らしを送ってきました。ちひろの作品には、豊かで繊細な季節感を持って描いた、いきいきとした子どもたちの姿を見ることができます。本展では、カレンダーや雑誌「子どものしあわせ」など、ちひろが、季節を体いっぱいに感じる子どもたちの表情をとらえ、描いた作品を紹介します。

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ちひろ美術館コレクション 絵本のつくり方

赤羽末吉(日本)やエリック・カール(アメリカ)、エフゲニー・ラチョフ(ロシア)など、当館の代表的なコレクション作家の作品を通し、“絵本づくり”という視点で、絵本ならではの構造や展開の工夫、ことばと絵の関係、技法など表現のおもしろさを紹介し、絵本の魅力を探ります。

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絵本『ブルムカの日記』原画展
- 子どもを愛した コルチャック先生 -

絵本画家イヴォナ・フミェレフスカ(ポーランド)が、ナチス・ドイツ占領下のポーランドで子どもたちの教育に命をかけて取り組んだ医師・コルチャック先生の姿を描いた絵本『ブルムカの日記』の原画を日本初公開します。

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2013年7月12日(金)~9月17日(火)

ちひろになれる! 7つの法則 -技法徹底解剖-

やわらかな色彩と“にじみ”や“ぼかし”などの水彩技法を駆使して、子どもをテーマに描き続けたちひろ。本展では、「水の使い方」「かわいさのひみつ」「色のバランス」「引き算の絵本づくり」など、代表的な技法を7つの視点から徹底解剖し、ちひろの表現の魅力に迫ります。

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<企画展>色の音 紙の詩 クヴィエタ・パツォウスカー展

今年85歳を迎えるチェコの女性アーティスト・クヴィエタ・パツォウスカーは、今なお精力的に制作を続け、世界中で展示を行っています。本展では、絵本原画やブックオブジェのほか、日本では初公開となる近年の作品も展示し、その作品の楽しさと魅力を紹介します。

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ちひろ美術館コレクション
貼る・塗る・摺る -絵本画家たちの技法と画材-

絵本画家たちは、物語やメッセージを伝えるため、描く対象にあわせて、さまざまな画材や素材を用い、描き方にも工夫をこらして制作しています。本展では、“技法”や“画材”に焦点をあて、画家たちの個性と魅力を紹介します。

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2013年9月20日(金)~11月30日(土)

ちひろのアトリエ -東京・黒姫-

1952年、東京・下石神井に構えた自宅内のアトリエで、ちひろは多くの作品を生み出しました。1966年には長野県北部の黒姫高原にアトリエを兼ねた山荘を建て、自然のなかでの制作も楽しんでいます。本展では、『戦火のなかの子どもたち』や『あかまんまとうげ』などの作品とともに、東京と信州・黒姫の復元アトリエを展示し、ちひろの制作の背景を伝えます。

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ちひろ美術館コレクション 画家たちのアトリエ

作品が生まれる大切な場所“アトリエ”には画家の個性があふれています。本展では、アトリエという場所にスポットをあて、瀬川康男、エリック・カール(アメリカ)、パク・チョルミン(韓国)などの作品とともに、復元アトリエや写真を展示し、画家その人の魅力に迫ります。

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