年間スケジュール

2017年3月1日(水)~2017年5月9日(火)

【開館20周年記念 Ⅰ】
高畑勲がつくるちひろ展 
ようこそ!ちひろの絵のなかへ

古今東西の美術や文学に通じ、アニメーションづくりの第一線で活躍してきた高畑(たかはた)(いさお)は、ちひろを「東アジアの子どもの尊厳をとらえた稀有な画家」と評し、その作品から創作のインスピレーションを得てきたといいます。高畑の審美眼を通して、ちひろの絵の魅力を新発見し、これまでにない演出でちひろの絵の世界を‘体感’します。

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【開館20周年記念 Ⅰ】
奈良美智がつくる 
茂田井武展 夢の旅人

「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良(なら)美智(よしとも)が、茂田井の展覧会をつくります。パリ放浪のなかで描いた画帳「続・白い十字架」や絵本『セロひきのゴーシュ』など、時代を超えて奈良の心に響く、茂田井武の作品をご覧ください。

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【開館20周年記念 Ⅰ】
ちひろ美術館コレクション
旅する絵本

絵本には「旅」をテーマにした作品が多く見られます。本展では、コレクションのなかから、知らない土地や異国への憧れ、空想世界への冒険、旅情を誘う風景との出会いなど、旅へとつながる作品の数々を紹介します。

2017年5月13日(土)~2017年7月4日(火)

 【開館20周年記念 Ⅱ】<br /><small>走る!跳ねる! </small><br />ちひろ・子ども百態

【開館20周年記念 Ⅱ】
走る!跳ねる!
ちひろ・子ども百態

「子どもの肢体の魅力はかぎりない」と語ったちひろ。子育てのなかで、わが子や子どもたちの姿を日常的にスケッチに留め、どのような恰好もモデルなしで描くことができたといいます。本展では、躍動感あふれる子どもの動きを、ちひろがどのようにとらえ、表現 したかを探ります。

 【開館20周年記念 Ⅱ】<br /><small>ちひろ美術館コレクション </small><br />子どもの世界・世界の子ども

【開館20周年記念 Ⅱ】
ちひろ美術館コレクション
子どもの世界・世界の子ども

歴史や文化、自然、社会情勢などの異なる地域で、絵本画家たちは「子ども」をどのようにとらえ、描いてきたのでしょうか。本展では、コレクションのなかから、「子どもの心」「社会のなかの子ども」「子どもの夢」などをテーマに、武田美穂の『おかあさん、げんきですか』やジョン・バーニンガム(イギリス)の『おじいちゃん』、ボロルマー・バーサンスレン(モンゴル)の『ジルーの家』など、子どもを描いた作品の数々を紹介します。

2017年7月8日(土)~2017年9月12日(火)

 【開館20周年記念 Ⅲ】<br />いわさきちひろの歩み

【開館20周年記念 Ⅲ】
いわさきちひろの歩み

生涯、子どもをテーマとして描き続けた画家いわさきちひろ。本展では、紙芝居、教科書、絵雑誌、絵本などのために描かれた作品を、資料や写真とともに展示し、55年の人生と画業を紹介します。大正から昭和にかけての激動の時代を生き、子どものしあわせと平和を願い、画家として活躍したちひろの全貌をご覧ください。

 【開館20周年記念 Ⅲ】<br /><small><企画展> </small><br />日本の絵本100年の歩み

【開館20周年記念 Ⅲ】
<企画展>
日本の絵本100年の歩み

1910年代に子ども向けの雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、大正デモクラシーの機運を背景に、童話、童謡、童画の運動から芸術性の高い絵雑誌や絵本が生まれました。第二次世界大戦を経て、ちひろをはじめとする個性的な絵本画家たちにより、絵本は再び隆盛期を迎えます。今日まで100年におよぶ日本独自の豊かな絵本表現の軌跡をたどります。

【開館20周年記念 Ⅲ】
ちひろ美術館コレクション
貼る!コラージュの絵本

画面にさまざまな素材を貼り付ける「コラージュ」の技法は、絵本でも表現技法のひとつとして用いられてきました。手彩色した薄紙を切り貼りするエリック・カール、穀物や葉、梱包材など多様なものを貼り付けるクラウディア・レニャッツィなど、画家によって使われている素材も異なります。さまざまな質感が織り成す、コラージュの多彩な表現をお楽しみください。

2017年9月16日(土)~2017年11月7(火)

 【開館20周年記念 Ⅳ】<br />ちひろと旅する信州

【開館20周年記念 Ⅳ】
ちひろと旅する信州

両親の故郷であり、終戦を迎えた地でもある信州は、ちひろの心のふるさとでした。本展では、松川村や松本、安曇野、小谷温泉などのスケッチや、黒姫高原の山荘で描いた絵本など、信州の自然や風土から生まれた作品の数々を資料とともに展示し、ちひろと信州の関わりを紹介します。

 【開館20周年記念 Ⅳ】<br /><small><企画展> 日本・デンマーク国交樹立150周年 </small><br />イブ・スパング・オルセンの絵本展

【開館20周年記念 Ⅳ】
<企画展> 日本・デンマーク国交樹立150周年
イブ・スパング・オルセンの絵本展

デンマークの国民的画家であり、国際アンデルセン賞画家賞を受賞した絵本画家でもあるイブ・スパング・オルセン。昨年コペンハーゲンで開催された彼の回顧展に出品された作品のなかから、『つきのぼうや』『アンデルセン童話』などの絵本の原画を中心に、ポスター、アニメーションなどを展示し、その魅力を紹介します。

【開館20周年記念 Ⅳ】
ちひろ美術館コレクション
よりどりみどり 世界の鳥

人間にとって身近な動物である鳥は、美しいフォルムや色で、古代から人々を魅了し、美術作品にも数多く登場します。描かれた鳥たちの姿には、各地の地域性とともに、画家たちの個性も表れています。本展では、コレクションのなかから、鳥を描いた作品の数々を紹介します。世界各国の鳥の饗宴をお楽しみください。

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