松川小1年生のにじみ絵本づくり

2010年10月30日(土)

松川小学校1年ろ組の子どもたちが、 ちひろのにじみ技法を使い、絵本をつくりました。 この活動は松川小学校、松川村図書館、当館の三者で行ない、 長野県図書館大会(10/30長野県飯田市)で 松川小学校の先生によって実践報告されました。 その内容を紹介します。


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子どもたちは、図書館、美術館で絵本やちひろ作品の鑑賞後、 一人10枚のにじみ絵を作成、好きな順番に並べ、 そこからイメージした言葉を1点1点につけていきます。 「ドッカン」「ホタルがピカンピカン」と擬態語を自由につくり出したり、 物語をつくったり、子どもたちの豊かな創造力には驚くばかり。

 

松川小図3.JPG完成した「世界にたったひとつの絵本」は、 後日、図書館に展示され、お互いの絵本を自由に楽しむとともに、 来館した方々にも見てもらいました。

今回は、私たち美術館も、図工、生活科、国語科と さまざまな授業での実践活動に継続的に関わりました。 子どもたちと多くの時間を共有することで、 小学校や図書館とともに美術館が松川村の子どもたちを 育む地域の拠点として担う役割の大切さを再認識した活動でした。

(柳川あずさ)

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